のすけのブログ

松下甚之介のブログ。心を折らず、継続、継続。

いい人で終わらないために

時としてサボっている間に営業のヒントを得ることもある。

 

テレビのない松下の家では、PCスマホで動画を見ている時間がサボりの時間。

リッチマンプアウーマンを見るために始めた、

 

フジテレビオンデマンド。

http://www.fujitv.co.jp/

 

ステマじゃありません。

 

そこでたまたま見た、「ラブホの上野さん」が面白い。

 

今までに見たドラマでは、

 

池袋ウエストゲートパーク

プライド、

木更津キャッツアイ

華麗なる一族

リーガルハイ、

新撰組

素敵なダンディズム、

孤独のグルメ

 

などなど、お気に入りはいくつかある。

そんな中、最近はまっているのが、この「ラブホの上野さん」。

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引用:ラブホの上野さん - フジテレビ

もでない主人公が、モテるために、ラブホの支配人が恋愛指南をしていくドラマ。

 

そこで、印象に残ったのが、

女性が男性に求めるのは「安心感と、緊張感」

 

安心感だけある男性は、結局、「いい人」で終わってしまう。

緊張感しかない男性は、単純に怖い。

両方とも兼ねそなえることが大切だというのだ。

 

何となく営業に似ていると感じる。

営業でも、お客さんにとって「いい人」に終わってしまっては意味がない。

 

目的は契約を取ること。

そのためには、ある一定の緊張感が大切だと感じることが多い。

 

お客さんのために何でもやります、というスタンスではお客さんには、「断り」やすくなってしまうし、契約してもらっても主導権を握られていた状態ではクレームにもつながってしまう。

 

明日からも、大事なのは、契約を取ること。

あとは適度にサボること。