いい人で終わらないために
時としてサボっている間に営業のヒントを得ることもある。
テレビのない松下の家では、PCやスマホで動画を見ている時間がサボりの時間。
リッチマンプアウーマンを見るために始めた、
フジテレビオンデマンド。
※ステマじゃありません。
そこでたまたま見た、「ラブホの上野さん」が面白い。
今までに見たドラマでは、
プライド、
リーガルハイ、
新撰組、
素敵なダンディズム、
などなど、お気に入りはいくつかある。
そんな中、最近はまっているのが、この「ラブホの上野さん」。
もでない主人公が、モテるために、ラブホの支配人が恋愛指南をしていくドラマ。
そこで、印象に残ったのが、
女性が男性に求めるのは「安心感と、緊張感」
安心感だけある男性は、結局、「いい人」で終わってしまう。
緊張感しかない男性は、単純に怖い。
両方とも兼ねそなえることが大切だというのだ。
何となく営業に似ていると感じる。
営業でも、お客さんにとって「いい人」に終わってしまっては意味がない。
目的は契約を取ること。
そのためには、ある一定の緊張感が大切だと感じることが多い。
お客さんのために何でもやります、というスタンスではお客さんには、「断り」やすくなってしまうし、契約してもらっても主導権を握られていた状態ではクレームにもつながってしまう。
明日からも、大事なのは、契約を取ること。
あとは適度にサボること。