キングダムという漫画
引用:Amazon CAPTCHAより
日本が世界に誇れる文化の一つとして、どんどん日本中に認められつつあるのが、漫画だ。
日本人は、絵がうまいのか、絵の一つで心を掴まれるのは日本の漫画だけ。以前に、イタリアの空港で漫画らしきものをパラパラと見ていた時にも、絵に心を動かされるものはなかった。
ドラマや映画では海外の方が面白いものは多いが、漫画では日本に勝てる国は全くと言って存在しない。
そんな中、私が一番好きな漫画は、スラムダンクで有名な井上雄彦さんの、バカボンド。
そこで、武者修業をした後に、生まれた漫画がキングダムだ。
全ての男性は少年は、バトル漫画が好きなのは言うまでもないが、そんな中でも抜きん出ているのが、今まではバカボンド、そして今はまっているのがキングダムだ。
成り上がるのが好きなのかもしれない。
両方の漫画に共通なのが、己の力で成り上がるということだ。
少年の頃から思っていたことは、
せっかく一度きりしかない人生なら、命をかけてみたいと思っていた。
ただし、親にもらった大切な命を無駄にはできないし、この平和な日本では簡単に命をかけて戦うことは現実として難しい。
もし、戦国時代だったら、しょうがないから命をかけようという流れになるんだけども。。。。
ただ、この平和な日本でも命をかける覚悟さえあれば戦えるのが、ビジネスの世界。
誰を仲間にして、誰と戦うのか。
あの、アメリカ大統領になったトランプ氏さえ自己破産を経験して、アメリカの頂点に立った。ということを考えれば、まだまだ自分の人生を責めてもいいのかと考える。小さなことにビビっている場合じゃない。
明日からも攻めていこう。