憂鬱でなければ仕事じゃない
一つ、最近間違っていた感覚があった。
楽しく仕事をすること。
充実して、輝くこと。
そういう価値観で仕事をしようと考えていた。
人に褒められることを望んでしまう自分がいました。
自分自身を褒められなければ、人に褒められて一喜一憂していること、虚しさに気づいていなかった。
いやで、怖くて、面倒で、辛くて、苦しい。
そこに立ち向かわなければ、いずれ起業することなんてできない。
自分自身で、自分を鼓舞できなければ、フルコミでやっている意味はない。
くよくよして、落ち込んでも、自らの足で這い上がらなければならない。
引用:amazonより
憂鬱でなければ仕事じゃない。
営業で、成果が上がらなくて、逃げるようにして辞めた前職。
その悔しさをはらすためにフルコミの世界に飛び込んだ。
全力とか、本気とか、100%というのは辛いもの。
息が切れないのは、まだ全力で走っていないから。
見城徹さんの言葉を糧に生き、世間がプレミアムフライデーの中、
毎日毎日、「もしもし、もしもし」
今は苦しいけど、そこに少しずつ、充実感を感じることができ始めた。
まだ、あと3営業日。
憂鬱な、土日に立ち向かう。
幸せになろうなんて、10年早い。
辛い今を乗り越えること。