のすけのブログ

松下甚之介のブログ。心を折らず、継続、継続。

フルコミへの道-part1-

 

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大学の4年になって就活生の時、大手企業に働いている人を見て全く憧れなかった。

企業の看板に身を委ねている大人に憧れなかった。

 

そこから、自分自身で、小さな会社を大きくしていくベンチャー志向に目覚め、とにかく社長のかっこいいベンチャー企業を探して、渋谷にあるITベンチャーに飛び込んだ。

それが、2015年の4月。

 

そこから、13ヶ月間。

「新規事業の立ち上げをしてみろ。」と、チャンスを与えられて自分なりにワクワクしながら、web広告の営業にチャレンジするものの、

毎月の売り上げが、一番いい時で16万円の売上しか作れなかった。

 

給料は額面で20万円毎月貰っていた。

ひとり暮らしをして、決して余裕はなかったが、それでも生活に困ることはなかった。

 

全然稼げていないのに、毎月給料は出た。

 

会議が嫌いだった。明らかに成果が出ていないし、どうやったら成果が上がるかも全く分からなかった。

事業の立ち上げも、営業も、マーケティングも、webの知識も何にもなかった。

 

学生時代に一発当てて、思いっきり稼ぐという未来予想図も崩れ、自信も何もなくなっていた。

小さな会社で、研修制度も特に確率されていなかったため、毎日googleで仕事を覚えた。

 

セミナーにも行ける範囲で行った。

ネットワークビジネスにも出会って、正直、何を信じていいのか分からなくなっていた。

 

そんな時に、facebookに流れている、「モノポリーを通して、ビジネスを学ぶ(だったかな)セミナー」という広告を見つける。

よくわからないけど、とにかくビジネスの勉強をしたくて、藁にもすがる思いでそのセミナーの予約を取った。

 

そこで、出会ったのが通称OBさん。モノポリーでボコボコにされ、そのセミナーで学んだのは、

「勝ち方を知っているかしらないか、でビジネスは決まる」ということ。

正直、そのセミナーが終わった後、

 

「そんなことはわかってっから、勝ち方を手っ取り早く教えてくれないかな」って思った。

 

後日のそのOBさんと、1対1でアポをして、

「君みたいに若くて、やる気のある人間は貴重だ。これからも、いいセミナーがあったら紹介してあげるよ」

そう言われて、「あ、またいずれ何か怪しいビジネスに巻き込まれるんじゃなかな」って思った。

けど、なぜか、そのOBさんの紹介するセミナーに行くことになった。

とりあえず、何事も経験だし、とりあえず行ってみようと、あまり期待しすぎずに当時のLight&Hopeのセミナーに行くことになったのだ。

 

次回に続く。

 

戦士とは

 

家族を大事にすること。

人の評価をする時、私は結構、その人自身との家族とのコミュニケーショんが取れているのかを見ます。

家族が大事にできない人は、社会に貢献する考えもなければ、ましては今日あった他人の私を大事にしてくれるはずもないのではないかと考えるかからです。

 

世間の人と会う時に、「私はあまり家族を大事にできません」なんて人は、とても愛のない人なのではないかと捉えてしまいます。

まだ浅い考えかもしれませんが、現時点での解釈はそうです。

 

では、仕事と家族、どちらが大切なのか、なんてシーンはよくドラマとか映画でもよく取り上げらるテーマですね。

日本人の少子高齢化は、仕事が忙しくて、家族との時間が取れていないことが時として、原因に挙げられます。

ただし、そんな考え方を最近変えられたのがこの動画です。

 

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家族と遠く離れた戦場で戦う兵士です。

兵士は家族のいる国全体を守るため、世の為、人の為に、命をかけて仕事をしています。すべての兵士の家族がこんなに暖かいとは限りませんが、この動画に出てくる家族は、夫の仕事が、どれだけ世間にとって価値のある仕事なのかを理解し、普段は会いたくても会えない、でも我慢して、我慢して、ある日、サプライズで会うことのできた、夫に、パパに、一生懸命、愛情表現をするのです。

 

戦士とは、世の為、人の為にいっしょうけんめい働いている人間で、その仕事をきっと家族は理解をしてくれるし、仕事に一生懸命だからといって、必ずしも家族の中が冷え切ってしまうとは限らないのではないか、と考えさせられる動画です。

 

20代のうちに、「父になる」のが一つの目標です。

その時初めて、親のありがたみがわかる、のではないかと考えるからです。

 

父になった時に、仕事も家庭も、大事にできる男になります。

その為に、今、彼女もいないけど一生懸命、未来の家族を守れる力を身につける。

 

それが、私の考える戦士のあるべき姿です。

 

 

憂鬱でなければ仕事じゃない

一つ、最近間違っていた感覚があった。

楽しく仕事をすること。

充実して、輝くこと。

 

そういう価値観で仕事をしようと考えていた。

人に褒められることを望んでしまう自分がいました。

 

自分自身を褒められなければ、人に褒められて一喜一憂していること、虚しさに気づいていなかった。

 

いやで、怖くて、面倒で、辛くて、苦しい。

そこに立ち向かわなければ、いずれ起業することなんてできない。

 

自分自身で、自分を鼓舞できなければ、フルコミでやっている意味はない。

くよくよして、落ち込んでも、自らの足で這い上がらなければならない。

 

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引用:amazonより

憂鬱でなければ仕事じゃない。

営業で、成果が上がらなくて、逃げるようにして辞めた前職。

その悔しさをはらすためにフルコミの世界に飛び込んだ。

 

全力とか、本気とか、100%というのは辛いもの。

息が切れないのは、まだ全力で走っていないから。

 

見城徹さんの言葉を糧に生き、世間がプレミアムフライデーの中、

毎日毎日、「もしもし、もしもし」

 

今は苦しいけど、そこに少しずつ、充実感を感じることができ始めた。

まだ、あと3営業日。

憂鬱な、土日に立ち向かう。

 

幸せになろうなんて、10年早い。

辛い今を乗り越えること。

 

やるか、やらないか

結局、自分自身でうまくいっていない時というのは、何かと理由をつけて、サボっていたり、少しの妥協が大きな妥協を引き起こしているからだ。

本当に、本気でやってうまくいかないことなんて、そうそうない。

 

まずは、自分でできる行動をしてから、

「それからどうすればうまくいくかな?」と悩むべき。

 

そもそも、今できる100%の行動をしているのか、常に自問自答を繰り返すこと。

普段、素振りもしていないのに、イチローにどうやったらヒットが打てるようになりますか?って質問しているようなもん。

 

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まずは、バットを振ろう、バッティングセンターに通い詰めよう。その中で、どうやったら、ヒットが打てるようになるのか、アドバイスをもらいに行くべきだ。

そうじゃないと、イチローに質問する資格すらない。

どうせ、俺は、イチローになることはできない。

そうやって、思うことは、誰にでもできる。

イチローだからすごい、イチローだからできる、自分にはできない、自分には才能がないから。

そう思う前に、イチローと同じ努力をしていない自分に気づくべきだ。

 

普段の三日坊主になる自分自身に向けて。

戒めを込めて。

 

まずは、とりあえず、頑張ろう。

 

 

 

 

(前職以来に、)ブログ始めました。

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  • 松下甚之介、ブログ始めました。

目的は、「アウトプットすることへのスキルアップ」と、「自分の働いている会社とか、フルコミという働き方を少しだけでも知ってほしい」というのがあります。

 

元々、文字を書くことは好きでした。

twitterとか、facebookとかに投稿するのも学生の頃はよくやっていました。

 

社会人になって、このインターネットの世界に自分の記録を残すことがすごく強く、ブログにはしばらく手を出せずにいました。

 

ただ、面白いコンテンツを出していたり、自分自身を主張することは、本来好きなことで、いずれは、小説を書いたり、映画監督になる妄想をすることもあります。

少しずつ、アウトプットする練習を込めて、地道にブログを更新していきます。

 

久しぶりに会った時に、「あっ久しぶり!ブログ読んでるよ!」って言われてしまうと非常に恥ずかしいのであまり言わないでほしいです。

 

前職では、ネット広告事業を立ち上げて、あまり収益が出ずに更新を途中でストップしてしまったのですが、当時は頑張って記事を書いていました。

http://adrena.jp/

 

サンドバックを叩いて、動画をあげる仕事をしていました。

youtu.be

 

懐かしい。

自分でも久しぶりに見た。

 

今後はどんな投稿ができるのか、、、

まめに更新していきます。

 

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 新しいPCと一緒に。

ほとんどyoutube見るためのMacbook